船橋の舞台、無事に終わりました。
面の参加だったから見てただけだけれども。
面がどのようにダンサーに使われようと、いんや、使われるというよりも、どんな身体になるか、それは自分にはまったく立ち入ることは出来ないでしょう。
その舞台・生身を作る現場を繋いでいく、一人の役者として。
細かい結果はさておき、デザインする場に関われたので、まぁ、なんとなく次の展示するということに面白くできそうです。
目の前で刻々と出来上がっていくダンス。 言葉になる前の根っこです。 日常は、言葉にしなければ弾かれてしまう(思考が組み上がって言葉になる)。
根っこが目の前で唸る、という舞台が根っこを無くした言葉を吹き飛ばしてくれる。
もう一度、根っこから言葉を掴まねば。
by osamu-to
| 2014-05-15 19:47
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